仕事を通じて、各メンバーの中にある可能性と創造性が最も豊かに発現することを願っています。言われたことをただ一生懸命行うだけの存在になるのではなく、一緒に何を、
なぜしなければならないのかを自ら考え、一緒に決定できる同僚と働きたいと
考えています。
これが当社が「成果」ではなく「役割」にフォーカスしている理由です。
「目標をどのように達成するのか」より「お互いにどうやって貢献し合えるか」を絶えず問い続けることにより、各メンバーの潜在力がさらに発揮できると信じています。
当社は、それを「役割を重視する経営(Role Driven Management)」と名付けました。